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2014年1月17日金曜日

@ 天の父ちゃん アバ・・詩編13


私を苦しめる者が、動揺する私を見て喜ぶことのないように。 あなたの慈しみに依り頼みます。私の心は御救いに喜び踊り 『主に向かって歌います。主は私に酬いてくださった』と 
                          詩編13:5~6 共同訳

私達は神に祈ります。特に私達に襲いかかる苦しみの時。 しかし、神は何故か無視しておられるかのように感じたりします。また、私達の祈りの答えを忠介をしたり運んでくれたり、良い知らせを伝えてくれる天使さえも、私達の側から離れたかのような時を過ごすことがあります。

アバと叫んで泣いて祈り・・泣いて状況が変わるように祈っても・・ それらが全部、天井に祈りが跳ね返ってくる気がしたことがないでしょうか?毎日、毎日。同じ事の繰り返し。心は衰え、嘆きの声が続く日々・・ 状況は変わりません。


 私達の敵、日々の問題は一層の勢力まして、私達をあざ笑い責めてきます。私達の敵は、私達が衰えて動揺するのを楽しむかのように、私達が祈りを止めるのを喜び楽しんでいます。

 この詩編作者のダビデは、最初の妻にあざ笑われました。 義父からは疑いを掛けられ、追われる身と成りました。
聖徒の集まりと言われる教会の中で、私達の信仰に疑いを掛けられたり、あなたの使命感はおかしいと言われたり、それは賜物ではないと言われたり・・ 一般社会の中で置いては、職場の中でも。。良いことだと行動したら、逆にたしなめられたり。。急な解雇にあったり・・ 色々の問題や悩みが次々、私達を襲ってきます。

  でも、立ち止まり、黙想してみれば、神はいつも良い素敵なことをして下さる方です。神の慈しみに依り頼みましょう。神の救いは確実にやってきます。 何が足らなくて、問題が起きてくるのでしょう。

 ダビデは苦しみの中から、神により頼んで賛美を捧げています。

 イスラエルが敵の前で、彼らの軍隊の前には必ず賛美を捧げる音楽隊を先頭に立たせました。聖歌隊や楽器を使って敵を打ち負かせたのは、神や天使が働いて下さいました。 弱腰になって、聖歌隊や楽器隊を組織しなかったときには、イスラエルは敗北をする結果と成りました。

詩編22:3 神は賛美を住まいとして、その賛美の中に臨在を表して下さいます。エペソ5:19 いつでも賛美を捧げることを、神は喜ばれます。ヘブル13:15 賛美は神が一番喜ばれる生け贄です。

あなたが例え虐げられ、苦しめられようとも、あなたは決して、神の計画からもれるようなことはないのです。強いて結えば、祈った本人が、答えを先に出してしまうことです。諦めたという答えをです。 神はあなたを諦めてはいないのです。祈りの答えを出す一番のタイミングを図られる方です。

そのためには、いつでも喜んで賛美し続ける事が大切です。ハバクク書3:17~19 を見るならば、収穫が消えました。
今まで積み上げてきた人生の収穫が消え去りました。希望が嘆きに変わりました。

 けれど、不平や不満、不安よりは・・嘆きよりは賛美を、いける神、イエス様に捧げましょう。

ダビデも、苦しみの中にあっても、賛美を捧げました。神は賛美を通して顧みられます。

 人生の収穫が無くなった。行き詰まったなら、神と共に出直す機会です。何か失ったときは、再出発のチャンスです。その失った者を、神と共に、恵みを受けて 倍にして返して頂けるのですから。 賛美は神への信頼の証しです。 どんなときでも、賛美して神の手が動く時を待ちましょう。 神は、アバ父は、私達を決して見捨てない方です。

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