『あなたは、私の子。きょう、私があなたを生んだ。私に求めよ。私は国々をあなたの譲り地として与え。地の果てまで、あなたの所有として与える。』 詩編2:7~8
私のことは誰でしょう。それはイエス・キリストです。
しかし、イエス・キリストは霊的な存在として、創世記の初めから存在されていました。
創世記の初め。創世記1:26には、我々とご自身を呼んでおられる神です。
創造主、父なる神。子なるキリスト。聖霊様として、私たちは三位一体の神をはしています。
3人の神のご人格が存在しておられます。ユダヤ言葉の意味からこの箇所を見るならば、
1+1+1=1なのです。 決して。=3にはならない!三位一体。そうです。
人間の理解を超卓越した、神の存在です。
第一に、この箇所で言われるのは、キリストであり、ダビデの時代の数百年後に起きる、キリストの復活を預言をしています。けれど、単にキリストの復活だけを預言したのではないのです。 キリストの十字架の血によって、私たちが結び合わされた時に、私たちが、悔い改めた時に、十字架の復活の力に預かり、私たちが生まれるです。 父なる神は、私たちに向かって、『あなたは私の子。』と呼びかけています。
また、幸いなことに、『私の求めよと.』と宣言をしてくださっています。 国々が与えられるのです。
黙っていても、自動的には与えられません。もとめる事。この事を、私たちに課せられています。
国を勝ち取ることは、霊的な戦いとも言えます。
神の国を勝ち取ることを、神は私たちの背後で支えてくださいます。
アブラハムも暗闇の中で、当時の最強軍と戦い、奇跡的な勝利をしています。
(創世記 14:14~16) わたしたちは、戦いに出なくては、国を勝ち取れません。
また神の国を勝ち取ることは、福音宣教をも意味しています。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』 マルコ 16:15
まずは 一歩、あなたの隣人に ,家族に キリストは私の神様ですと告白することから始めましょう。
その告白が 家族を救いに 日本を救いに 導く一歩となります。
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