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2014年1月24日金曜日

@ 神を尋ねる人は・・詩編14

詩編14

14:2 主は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかをご覧になった。

  天地の作り主であり、エル・シャダイ=全能の神は、私達の魂と霊を探し求めておられます。アダムを神の作られた地上を治める者として創造されました。それは同時に、アダムを神の共として、礼拝する者として神に仕える者としての地位権利を与えられました。

 しかし、サタンはその権利と地位をねたみ、アダムをだましてました。

霊の世界における地位と権利を奪い去りました。ただ唯一。神を礼拝する者として残されたのです。

神の一人子であるイエスをこの世にもう一度。第二のアダムとして送り込まれました。

その契約はアブラハムを通して実現されました。それ以来。神の救いの契約を信じ求める者に、この特権を与えられるようになさいました。神。エル・シャダイは、私達の霊と魂
を探し求めておられます。

   この世の霊的権利を奪い支配者となったサタンは、神の新しい契約、私達との契約を嫌い、引き裂こうとあらゆる手段で困らせ、困惑させてきます。そのような事態に陥っては「神もほとけもあるもんか!!」とつぶやく。神への期待信頼から裏切られた絶望感にさいなまされた人々は神を捨てます。
  
悟りある者は試練として乗り切ることが出来ます。あらゆる困惑、失望からの中でも、賢明に神を見いだすことが出来ます。絶望した心で物事を見つめるのか?

消えそうな灯心の様であっても、聖霊の風が吹き再び燃えることが出来ると信じて待つ。神の臨在を失望のどん底からでも、悟りを持って神を探すかの大きな違いがあります。

神は大きな愛いと忍耐を持って、私達の霊的な帰還を待っておられるのです。

  ヤコブ 4:8 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。



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